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市議会議員選挙に向けた前準備

市議会議員選挙の街宣車(選挙カー)

 街宣車(選挙カー)は自身で購入しないといけないのでしょうか?
 街宣車(選挙カー)を用意することについては、いくつかパターンがあります。

街宣車を自己所有にする場合

 街宣車についてまず考えないといけないのが、 街宣車を自分で購入するのか、レンタルするのかということです。

 自己所有にする場合は、大きさや色など細かい部分にまでこだわることが出来ます。

 自己所有の車ですから、好きなように改造することも出来ます。

 とは言っても、違法な改造はダメですが・・・

 しかし、購入するとなると安くはありません。

 ベースとなる車両を中古車で探すとしても数十万円はかかりますし、 新車で購入するなら2百万円ほどかかる場合もあります。

 ここに、看板や音響システムなどが必要となりますので、 音響設備だけでも高出力のものを選んだ場合、それだけで百万円を超えることもあります。

 駐車場や車検代、保険料などのランニングコストもかかってきます。

 選挙後も頻繁に街頭演説を行ったりするのであれば、 自己所有にする価値は十分にありますが、 そもそも日頃の活動に街宣車が必要なのかを考えてみましょう。

 もし、街宣車が必要であると考えているならば、 しっかりした業者に街宣車の作成を依頼しましょう。

 車の上に看板をつけて、重いスピーカーをつけなければいけないので、 しっかりとした土台を作らないと、自己の基になってしまいますから。

街宣車をレンタルにする場合

 街宣車をレンタルする場合は、レンタカー業者、レンタル・リース業者が、 看板や音響までセットで準備してくれることが多いです。

 最近は、街宣車を専門に扱っている業者もありますので、 業者探しはそれほど苦労はしないと思います。

 費用面に関しても、選挙期間中に運行する街宣車については、 補助金がもらえますので、負担額はほとんどない状態で借りることが出来ます。

 統一地方選挙の場合は、全国で一斉に貸し出しとなりますので、 早めに手配しておかないと街宣車探しに苦労してしまいます。

街宣車選び

 レンタルやリースで街宣車を借りる場合は、 どの様な車を選ぶかが問題です。

 セダンタイプの乗用車を使う人がいますが、 街宣車はスピーカーから音を出すだけならこのタイプでも構いません。

 しかし、有権者を見つけては車から降りていく形の選挙戦を想定するなら、 ワンボックス系の街宣車にした方がいいと思います。

 車高が高いワンボックスカーの方が乗り降りがしやすいからです。

 次に大きさですが、細い路地が多い地域で活動するなら軽タイプの方が動きやすいです。

 しかし、坂が多い地域の場合は看板や音響設備が重い上に、 候補者・運転手・うぐいす嬢が乗り込んでいるため、 軽タイプだと逆に動きづらいです。

街宣車における注意点

 看板の中に蛍光灯を入れる場合は、 行燈ととられることがあります。

 看板と看板の間に数センチの隙間を作れば行燈ではないと考える地域もありますので、 照明についてはしっかりと確認しておきましょう。

 街宣車の看板についても、選挙事務所の看板と考え方は同じです。

 公示日前から候補者の名前を大きく掲げることは出来ませんので、 届け出が終わるまでは、布などをかけておいてください。

 立候補予定者説明会でも説明があると思いますが、 選挙前に地元警察による検査が必要となります。

 車検証の確認や看板の大きさを検査する程度なので、 それほど大げさな検査ではないのですが、 場合によっては積載外の申請が必要となります。

街宣車の備品など準備するもの

 街宣車の中に必要な備品リストを作成しておいて、 毎日確認しておきましょう。

・街頭宣伝車表記(届け出の際に貰う)

・拡声器表記(届け出の際に貰う

・街頭演説表記(届け出の際に貰う)

・車上運動員腕章(届け出の際に貰う)
 (うぐいす嬢の交代で必要なのです。 選挙事務所に常備しておいても良いですが、 街宣車に用意しておくと臨機応変に対応できます。)

・うぐいす嬢の原稿(3セットくらいあると便利です。))

・たすき(予備用の一本)

・ガソリン(一日の終わりに必ず給油しておきましょう。)

・バッテリー(音響用のバッテリーは車のものと別系統になっている事が多いです。 バッテリーは充電に時間がかかります。予備のバッテリーを積んで桶が安心です。)

・携帯電話(運転手などの個人のものでもいいですが、 専用の携帯電話を用意しておきましょう。 ハンズフリーのイヤホンもあると便利です。)

・時計(小さなものでいいので、アナログの時計を用意しておきましょう。)

・地図(住宅地図です。事前にルート確認しておくと効率よく回れます。)

・スケジュール表(街宣車の運行表です。)

・マイク(街宣車のスピーカー用。)

・ハンディメガフォン(降車時に使います。)

・電池(ワイヤレスマイクなどの予備用)

・ポスター(街宣中に見つけた掲示板の補修用です。)

・雨具(カッパと傘の両方を用意しておきましょう。)

・バスタオル(雨の場合に使いますが、ひざ掛けとしても使えます。)

・クーラーボックス(飲み物やおしぼりなどを入れておきます。)

・のど飴(候補者もうぐいす嬢ものどを酷使します。)

・筆記用具

・メモ用紙

・ティッシュペーパー

・ごみ袋

・懐中電灯

・白手袋 ・・・など

街宣車の乗員

 街宣車に乗り込む乗員の基本は、 候補者・運転手・うぐいす嬢が2~3人です。

 街宣専用の責任者がいると現場での対応がスムースに行えます。

 候補者が集会などで街宣車から降りる場合は、 候補者の家族が乗るというのも一つの手です。

 運転手については、ゆっくり走ったり、狭い路地を運転したりと、 かなり疲労が溜まりますので、交代しながら運転するようにしましょう。

 住み慣れた地域であったとしても、全地域の隅々まで把握している事はほぼないと思います。

 運転手の詳しい地域を重点的に回ってもらい、 朝8時から夜8時まで、休むことなく街宣車を運航できるように、 しっかりと運転手を確保しておきましょう。

 個人タクシーの運転手や、タクシー会社のOBに依頼するもの一つの手です。

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