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市議会議員選挙に立候補する準備

市議会議員選挙におけるターゲット設定

 市議会議員に当選するためには、誰をターゲットに絞れば良いでしょうか?
 闇雲に支援を呼びかけるよりも、きちんとターゲットを絞って戦略を練っていく必要があります。

市議会議員選挙におけるターゲット設定

 獲得票数の目標が設定出来たら、その目標を達成するために支援者のターゲットを設定します。

 ターゲットを設定するために 「獲得票数設定」で 紹介した「選挙の記録」からもう一度調べて欲しいものが、過去の選挙における投票率です。 「選挙の記録」には開票結果だけでなく、投票の状況も記されています。

 市議会議員選挙の投票は数十か所の投票所で行われます。 この各投票所の投票率まで「選挙の記録」には掲載されています。

 この投票率を参考にあなたがターゲットとすべき年代や地域などを設定するのです。

市議会議員選挙でのデータの活用

 問題は「選挙の記録」で得たデータをどのように使うかです。

 「獲得票数設定」 では特に触れませんでしたが、「選挙の記録」には市議会議員選挙だけでなく、 衆議院議員選挙・参議院議員選挙での当該市の投開票データも収録されています。

 各投票所での衆議院議員選挙と市議会議員選挙の投票率を比べるとある程度の地域色が見えてきます。  ほとんどの地域で市議会議員選挙よりも衆議院議員選挙の方が投票率が高いと思いますが、 中でも差の大きい地域と差の小さい地域があるはずです。

 投票率の差が大きい地域は、新興住宅地やマンションが多い地域ではないでしょうか?

市議会議員選挙に勝つための地域に愛着のない人へのアプローチ

 転勤族にとって今現在住居を構えている所は一時的の住まいでしかないために、 地域への愛着をなかなか持てないのではないでしょうか? また、その地域に個人のネットワークがないために、市議会議員選挙に対する情報が手に入りにくく、 市議会議員選挙自体に行く機会を極端に減らしてしまうのだと思います。

 市議会議員選挙では投票率が低いけれど、衆議院議員選挙の投票率が高い地域は、 新人候補にとっては魅力的な票田に見えるかもしれません。 しかし、その地域で頑張って街頭演説をしたり、後援会パンフレットを配っただけでは、 票に繋がりにくいでしょう。何故なら、市政そのものに興味がない人達ですから。

 もし、その地域の票を獲得に乗り出すなら、それなりの工夫と覚悟が必要です。

 市議会議員選挙と衆議院議員選挙は票の取り方が違ってきます。 違いについては「市議会議員選挙とは」 を参考にしてください。

市議会議員選挙の勝つための若者の浮動票の扱い

 「選挙の記録」には世代別の投票率も掲載されています。 全ての地域において若者の投票率の低さが目立ちます。 しかし、若者世代の票は浮動票として内在しているため、 彼らの支援を受けることが出来れば新人候補にとっては大きな票田と成り得るのです。

 市政に興味のない若者に投票所へ足を運ばせることは非常に難しいです。 しかし、衆議院議員選挙とは違い、市議会議員選挙の場合は何万人もの支援を得る必要はないので、 核となる人物に「若者向けの政策」をアピールすることで十分な成果を得ることが出来ると思います。

 そのためには、若者があなたに票を投じることで彼らが得をする政策を考え提示する必要があります。 彼らの支持を得ることが出来れば市議会議員となった後の選挙にも有利に働きますので、 若者をターゲットに絞った戦略を進めるべきです。

 ただし、当サイトでは選挙のためのノウハウについては紹介していますが、 政策の内容についてはご自身で考え作り上げてください。ただ、次に紹介する 「政策を決める」で、 政策作りを行う上でのヒントがありますので、参考にしてみてください。

獲得票数設定 政策を決める
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